メッセージ [ No.001 - 009 ]
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メッセージ [ No.001 - 009 ]

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No.001 『してあげたことを忘れよう』

「私はあの人に、これだけのことをしてあげたのに」
ということは、人は、細かいことまでよく覚えています。
その代わり、人にしてもらったことは簡単に忘れてしまいます。

夫婦や恋人同士のいさかいの多くは、「してあげたこと」と「してもらったこと」の不釣合いへの不満から生まれます。
誰でも、自分が人にしてあげたことは重大なことに感じますが、人にしてもらったことは軽くみてしまいがちですので、釣り合いがとれるはずがないのです。
(つづく)

No.002 『幸せからスタートしよう』

愛される人は幸せです。
「愛されるから幸せ」なのではなく、「幸せだから愛される」のです。

幸せは、どこにあるのでしょうか。運のいい人だけが、たまたま手に入れられるものなのでしょうか。
いえ、人は誰でも、幸せになることができます。
人間の幸、不幸は、客観的な現実によって決まるのではありません。その現実をどう受け止めるかによって決まるのです。

末期ガンを宣告されたある人は、こう言いました。
「私は、ガンに冒されて幸いだった。もしも交通事故で一瞬のうちに命を落としていたら、愛する家族や友人に、最期に感謝を伝えられなかった」
(つづく)

No.003 『顔の筋肉を鍛えよう』

「人間は見た目ではない」といいますが、やはり、見た目は、自分をアピールする上で、とても大切なものです。

もちろん、鼻筋が通っているとか、やせているとか、背が高いとか、そういう外見のことをいっているのではありません。
美人やハンサムであるということよりも、もっと重要なことは、「いきいきとした表情をしているか」ということです。
(つづく)

No.004 『相手の目を見て話そう』

相手の目を見て話す。
――あまりに言い古された言葉ではありますが、まだまだ、これを意識して実行されていない方も多いのではないでしょうか。

人は、嘘をついたり、隠しごとをしたりしている時は、相手の目を見て話すことができません。
相手の目を見ると言うことは、「私はあなたに完全に心を開いています」というサインなのです。
「この人は、真摯に私と向き合おうとしている」と、よい印象をもたれることでしょう。
(つづく)

No.005 『小さなこだわりを捨てよう』

自分なりの信念、こだわりをもち、それを貫くことは重要です。
しかし、この「こだわり」というものは、なかなかの曲者で、頑ななまでの偏狭なこだわりは、視野をせばめ、人間関係においてさまざまなトラブルを招きます。

あなたの「こだわり」は、あなたの人間性を高め、人生を豊かにするものでしょうか。
そうでないなら、そんなこだわりは、すっぱりと捨ててしまうべきです。

自分の考えは絶対に正しい。自分をバカにする人は許せない。他人はもっと自分を尊重するべきだ……。
――つまらないこだわりは、自分の劣等感や不安を打ち消そうとする気持ちから生まれます。
(つづく)

No.006 『自分の欠点を認識しよう』

何らかのコンプレックスをもっているために、恋愛に対して積極的になれない、という人も多いでしょう。

しかし、コンプレックスは、はっきりと自覚していれば、悪いことではありません。むしろ、人間として正常な心理状態といえます。
いい部分も悪い部分もひっくるめて、それがひとつの人格なのです。

「欠点があること」よりも問題なのは、「欠点を認めないこと」です。
自分の欠点を認めようとしない人は、
(1) 他人の欠点も許すことができません。
(2) いつも不機嫌で、近寄りがたい人という印象を与えてしまいます。
(3) 自分の欠点を隠すことに精一杯で、成長がありません。
(つづく)

No.007 『批判的な言葉を避けよう』

先日、筆者が電車に乗っていると、隣の席に若いカップルが座りました。
女性が、「私、いつも、朝ごはん食べてないの」と話すと、男性は、「ダメだよ、しっかり食べなくちゃ」。
「でも、ダイエット中だから」という彼女に、彼は、しつこく、「ダメだよ、ダメだよ」を繰り返すばかり。
彼女はついに、「わかったよ、うるさいなあ」と、ふくれてしまいました。

彼が、「体によくないから、しっかり食べた方がいいと思うよ」と、彼女を気遣う言い方をすれば、彼女からも、「ありがとう」という言葉が返ってきただろうに、と残念に思いました。
(つづく)

No.008 『嬉しい気持ちを表現しよう』

人を愛すれば、自分も愛されたいと願うのは当然のことです。
しかし、「相手は自分のことをどう思っているのか」ということばかり気にして、臆病になったり、卑屈になったり、嫉妬に駆られたりしては、自分が辛い思いをするばかりでなく、相手にも負担を与えてしまいます。
身勝手な愛情は、思い通りにならなかったときには、憎しみ、恨みに変わります。

相手の立場になって考えてみてください。
「あなたは、私のことを愛してくれますか? 私を傷つけると許しませんよ」
と、取引でもするように、警戒しながら接してくる人のことを、好きになれるでしょうか。
(つづく)

No.009 『不機嫌を抑えよう』

不機嫌は、あらゆる害悪のもとです。

子供は、不満があっても、それをうまく表現する言葉を持たないし、大人と対等にわたり合うこともできないので、すねたり、だだをこねたりするという手段を用いるのもやむをえません。

しかし、結局、不機嫌からは何も解決策は生み出されないし、むしろ事態を悪化させるだけであるということを学ぶことが、大人になるということではないでしょうか。
不機嫌の原因が他人のせいであっても(たいていの場合、他人のせいですが)、自分が不機嫌になるということが、子供じみた行為であることを認識すべきでしょう。
(つづく)

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